目次
1.大丸有ACT5とは?~SDGs達成に向けた活動を推進するイベント 概要~
大手町・丸の内・有楽町地区(大丸有エリア)を起点にSDGs達成に向けた活動を推進する「大丸有SDGs ACT5」というイベントはご存じでしょうか?
2030年のSDGs目標達成に向けて、企業や団体の枠を超え、街ぐるみでSDGs活動にチャレンジしているイベントです。
>参考:大丸有SDGsACT5 オフィシャルHP
スタートラインではこの取り組みに協力パートナーとして参加し、「ダイバーシティ&インクルージョン」のテーマで、現代の社会における課題を学ぶ機会の提供ということで、3つのアクションを行いました。
① 企業登壇オンラインセミナー
∟【オンラインセミナー】障害者の働く場、働き方から考える ~農業と企業の連携から広がる選択肢~ ※開催は2021年10月14日に終了いたしました
② ハーブティーによるSDGs体験イベント
∟有楽町microでIBUKIのハーブティーを飲もう! ※開催は2021年11月1日~7日に終了いたしました
③ オンラインミーティングイベント
∟SDGsにつながる、IBUKIのハーブティーのおはなし ※開催は2021年11月19日に終了いたしました
企業は様々な形でSGDs活動に取り組んでいますが、スタートラインが運営する『屋内農園型障害者雇用支援サービスIBUKI』(以下、IBUKI)もその取り組みの一つとして、幅広く活用されています。
>IBUKIの詳細はこちらから
2.ハーブティーがSDGsアクションに繋がる?~SDGs×ハーブティー×障害者雇用とは?~
近年、企業における障害者雇用の形は多様化しています。
その一つの選択肢として、スタートラインの運営するIBUKIでは、企業に就業している障害者が、ハーブなどを作っています。
その活動は、単に自社の障害者雇用だけに留まりません。
多様な人材の働く場所、機会の創出、そして成果物の活用によって、SDGsアクションにつながり、幅広い場面で活用されています。
そんな障害者雇用×SDGsアクションによって生まれたIBUKIのハーブティーを試飲して、SDGsを理解し、そしてアクションに繋げよう、というイベントが行われました。
>写真:有楽町micro FOOD & IDEA MARKET での展示の様子
>写真:協賛パートナー様の展示パネル
>写真:協賛パートナー様の従業員様が作成したハーブティーなどの成果物
>写真:企業様によるオリジナルパッケージへ封入されたハーブティー
>写真:企業様のSDGsへと乗り組み紹介を封入し、お渡しパッケージ
>写真:IBUKIのハーブを加工し、ハーブソルトにもしています
3.まとめ
近年、あらゆる場面でSDGsが取り上げられ、注目されるようになりました。
そんな中、各企業がどのような考えで、どのような活動を通じてSDGs アクションにつなげるのか、あらゆるステークホルダーから注目されています。
このようなイベントによって、各企業 の社会課題解決への取り組み、SDGs アクションを知るきっかけとなり、1社1社、一人ひとりのアクションにつながっていくよう、これからも情報発信、イベント開催していきたいと思います。
そして、障害者雇用×SDGsの方法はIBUKIだけではありません。オフィスワーク、サテライト、在宅雇用など、様々な解決方法があります。
障害者雇用支援に特化して行ってきたスタートラインでは、他社事例のご紹介から、社内理解促進のために必要な資料のご案内、パッケージサービスだけではない『企業と障害者、双方にとってより良い障害者雇用の方法』をご提案しております。
少しでもお悩みの時は、ぜひお気軽にお問合せくださいませ。
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株式会社スタートライン マーケティングディビジョン 新井真春
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