屋内農園型 障害者雇用支援サービス IBUKI
屋内農園型
障害者雇用支援サービス IBUKI
屋内農園型雇用支援サービス実績No1
- 導入企業数220社以上
- IBUKI就業者数1,320名以上
IBUKIは、障害者雇用で新たな価値を創造する、その第一歩となるサービスとして誕生しました。
どうすれば障害者が活躍できるのか、建前雇用ではなく、企業にとって価値のある雇用につながる仕組みを考え抜きました。
「IBUKI」の仕組み
IBUKIは天候の影響を受けにくい屋内型農園を活用した、障害者雇用の仕組みをワンストップで提供するサービスです。
企業に雇用された障害者は、ハーブや葉物野菜、エディブルフラワー等の栽培装置が設置された執務スペースで、栽培品種の選定や育成に従事します。栽培した作物は、企業ごとの用途に合わせてハーブティーなどに二次加工をおこない、営業活動や採用活動のノベルティや福利厚生として社員に振舞われたりして活用されます。
IBUKIの施設には、障害者雇用支援の専門的な知識を有した当社社員が常駐しており、安心して働ける環境が整っています。
「IBUKI」が選ばれる理由
01一人ひとりの適性を見極めた“業務”“採用”“定着”で安定した就労をサポート
天候の影響を受けない屋内農園で安心安全な就労をサポート
幅広いネットワークと豊富な経験で障害者採用をフルサポート
500事業所以上の
支援機関ネットワーク
年間約3,000名以上!
豊富な障害者採用経験
貴社独自の
採用ノウハウの構築
就労面、生活面、医療面それぞれの専門家が連携し専門知識と技術で定着支援
02人への“想い”と科学的根拠に基づいた理論による支援
障害者雇用の現場を支える社員を一番の強みと位置づけ、支援技術とホスピタリティ精神を持って支援にあたる。
科学的根拠に基づいた支援技術をベースに、支援ツールを開発。ノウハウを蓄積し、支援レベルを向上させる。
支援技術の研究開発などを行う研究所、国内外の専門機関との連携によって、支援技術を磨き続ける。
03多様な成果物活用とやりがい醸成
成果物と活用シーン
- 成果物
ハーブティー
ハーブソルト
葉物野菜
観葉植物
ポプリ
鑑賞用品
- 活用例
社員食堂でヘルスケア
休憩リラックスタイム
SDGsイベント出展/協賛
グリーンオフィス
ウェルカムドリンク
関係者向けの販促物
新卒/中途採用PR
社内各種イベント
株主総会時の手土産
導入までの流れ
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- STEP01
- お問い合わせ。担当よりご連絡を差し上げ、サービス紹介。
その後、ファーム見学も実施。
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- STEP02
- 企業様で社内検討。上申資料作成をご支援。
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- STEP03
- 契約締結。キックオフミーティング実施。
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- STEP04
- 導入コンサルティング実施。採用活動スタート。
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- STEP05
- 稼働。研修開始。
※①~③の実施に、目安として数週間~1か月ほど頂戴いたします。
※本格的にサービスを導入せず①~③のみなど、課題整理から社内コンセンサスを作るまでのコンサルティングも可能です。
※費用についてはお問い合わせくださいませ。
※状況により期間やミーティング回数、内容が前後する場合がございます。
よくある質問
お電話(050-5893-8926)、問い合わせフォームの他にオンライン相談も承っております。
お気軽にお問い合わせください。
IBUKI FARM(屋内農園)で働いている障害者の内訳は、身体障害者が約7%、精神・発達障害者が約60%、知的障害者が約33%です。
弊社の求職中障害者の会員サービスMyMylinkや就労移行支援るりはり、各IBUKI FARM(屋内農園)周辺の就労支援機関・特別支援学校が持つ求職中障害者ネットワークなどを通じて母集団形成いたします。
また選考プロセスは、書類選考⇒面接⇒適性検査⇒最終面接です。適性検査では弊社スタッフが主体となり、農作業を体験しながら、作業やコミュニケーション、通勤が可能かを確認し、選考におけるチーム構成の観点を含めてアドバイスさせていただきます。
なお採用の主体はご利用企業にございますので、弊社は全面的に支援いたしますが、選考の最終判断はご利用企業自身で行っていただきます。
2022年現在、IBUKI FARM(屋内農園)は関東と関西に全20FARMを展開しており、屋内農園型障害者雇用支援施設としては、国内最多です。
各IBUKI FARMの所在地は、こちらよりご確認ください。
例えば、IBUKI YOKOHAMA FARMは、渋谷駅から電車+バスで約40分、横浜駅からは電車+バスで30分という好立地にあります。一般的に屋外農園は郊外にありますが、IBUKI FARMは今後も都市から好アクセスな立地での展開を予定しています。
IBUKI FARM(屋内農園)のご利用企業の従業員規模は100名から4,000名以上と幅広く、業種はIT・金融・建設工事・メーカー・医療福祉など、上場・非上場問わず、170社以上に新規採用の拠点としてご活用いただいております。
また障害者雇用の場としてだけではなく、リワークや育休明けスタッフ向けのオフィスとしてもご利用いただけます。
なお利用可能最小人数は、基本的にメンバー(障害者)3名+管理者1名の計4名です。
IBUKI FARM(屋内農園)では、ハーブや葉物野菜、エディブルフラワー(食べるお花)をはじめ約50種類の栽培が可能です。今後も栽培出来る種類を増やしていく予定です。
またそれらの活用方法は大別すると3つあり、SDGsやCSRの取り組みが社内外に発信できる成果物として活用できます。
(1)根付きのまま出荷が出来ますので、オフィスの緑化にお使いいただけます。
(2)IBUKI FARM内でドライ加工が出来ますので、ハーブティとしてコミュニティスペースなどでご利用いただけます。
(3)パッケージを施すことで、福利厚生として社員への誕生日や記念日の贈り物に、販促としてお客様への訪問時のおみやげなどにご利用いただけます。