ロースタリー型 障害者雇用支援サービス BYSN
ロースタリー型
障害者雇用支援サービス BYSN
Believe Yourself, Start a Newnormal.
誰かと話すとき、一人でリラックスしたいとき、手土産をもって誰かに会いたいとき、様々なシーンで活用されるBYSNのコーヒー。
私たちがチャレンジしているのは、コーヒーづくりではなく、価値づくりです。
「BYSN」が解決する課題
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課題
業務の創出ができない
解決
ドリップバックなどの成果物を企業活動に活用することで新たな業務を創出
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課題
採用しても定着しない
解決
働く意欲のある方を採用し、常駐する専門スタッフが定着をサポート
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課題
複数人を期日までに採用しなければならない
解決
10年以上の障害者雇用支援で培ったネットワークと支援体制によって障害種別に囚われない採用を実現
「BYSN」の仕組み
BYSNは、コーヒーの焙煎業務を行う障害者雇用支援サービスです。利用企業に雇用された障害者は、BYSN専用のプロ仕様焙煎機で高品質なコーヒー豆を作り上げます。
そのコーヒー豆から企業オリジナルブレンドコーヒーを開発し、社員に振舞われたり、ノベルティなどのプレゼントとして活用されます。
また、BYSNはカフェ同様の設備を有し、地域と連携したイベントの開催や模擬業務を通じてトレーニングを行います。
ブレンダーやバリスタなど専門性の高い業務へチャレンジする機会を設け、ステップアップも支援します。
「BYSN」が選ばれる理由
01一人ひとりの適性を見極めた“業務”“採用”“定着”で 安定した就労をサポート
屋内の安全/安心な環境で週5日/1日6時間の勤務で安定就労をサポート
職域開拓や採用、その後の定着支援から得意領域のスキルアップまで、障害者雇用をトータルで支援します
幅広いネットワークと豊富な経験で障害者採用をフルサポート
500事業所以上の
支援機関ネットワーク
年間約3,000名以上!
豊富な障害者採用経験
貴社独自の
採用ノウハウの構築
就労面、生活面、医療面それぞれの専門家が連携し専門知識と技術で定着支援
02人への“想い”と科学的根拠に基づいた理論による支援
障害者雇用の現場を支える社員を一番の強みと位置づけ、支援技術とホスピタリティ精神を持って支援にあたる。
科学的根拠に基づいた支援技術をベースに、支援ツールを開発。ノウハウを蓄積し、支援レベルを向上させる。
支援技術の研究開発などを行う研究所、国内外の専門機関との連携によって、支援技術を磨き続ける。
03汎用性の高い成果物で企業ブランディングや D&I、CSRの啓発活動として活用可能
1人あたり年間約600杯の消費だからこそ様々な活用方法があります(※)
来客時の提供/アイスブレイクに
社内会議/ミーティングに
社員食堂/社内カフェ
コミュニティスペースに
採用活動や株主総会など
各種イベントにて
入社式や交流会など
各種社内行事に
ほっと一息休憩スペースに
※農林水産省ホームページ掲載:全日本コーヒー協会 『コーヒーの需要動向に関する基本調査』
04多様な人材の就労機会と活躍促進、地方創生、SDGsなど幅広い社会課題を解決
多様な人材が活躍する共生社会の実現
地域経済の活性化を目的とした地方創生
新潟県三条市と包括連携協定締結
新潟県三条市滝沢亮市長からのメッセージ(要約/抜粋)
株式会社スタートラインとの「障がい者雇用の促進と地方創生に関する包括連携協定」は、これまでの障がい者雇用の概念をアップデートしていく、とても意義のあるものと思っております。
導入までの流れ
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- STEP01
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お問い合わせ。担当よりご連絡差し上げ、サービスのご紹介。
その後、ロースタリー見学も実施。
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- STEP02
- 企業様で社内検討。上申資料作成をご支援。
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- STEP03
- 契約締結。キックオフミーティング実施。
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- STEP04
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導入コンサルティング実施。
採用活動スタート。
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- STEP05
- 稼働。研修開始。
※①~③の実施に、目安として数週間~1か月ほど頂戴いたします。
※本格的にサービスを導入せず①~③のみなど、課題整理から社内コンセンサスを作るまでのコンサルティングも可能です。※費用についてはお問い合わせくださいませ。
※状況により期間やミーティング回数、内容が前後する場合がございます。
よくある質問
お電話(050-5893-8926)、問い合わせフォームの他にオンライン相談も承っております。
お気軽にお問い合わせください。
BYSN ROASTERY(コーヒー焙煎所)は、障害種別に関係なく、身体・精神・発達・知的障害者が活躍できる環境です。
BYSN ROASTERY(コーヒー焙煎所)周辺の就労支援機関・特別支援学校が持つ求職中障害者ネットワークなどを通じて母集団形成をおこないます。
選考プロセスは、書類選考⇒面接⇒適性検査⇒最終面接です。
適性検査では弊社スタッフが主体となり、ハンドピックや加工を行いながら、作業の適正だけでなくコミュニケーション、通勤が可能かを確認いたします。
個人はもちろん、チーム構成の観点を含めてアドバイスさせていただきます。
弊社は全面的に支援いたしますが、採用の主体はご利用企業にございますので選考の最終判断はご利用企業自身で行っていただきます。