障がい者雇用支援コンサルティングを行う株式会社スタートライン(本社:東京都三鷹市、代表取締役:西村賢治)は、「障がい者向けサテライトオフィスサービス」について、 2019年7月1日(月)に11拠点目を、神奈川県横浜市にOPENいたします。
ダイバーシティ&インクルージョン 新しい障がい者雇用の選択肢
障がい者向けサテライトオフィスサービス 7月1日(月)神奈川県横浜市に11拠点目をOPEN
近年、ダイバーシティ&インクルージョンを背景に、多種多様な人材が活躍できる環境づくりが重要視される中、障がい者雇用においても、より多くの障がい者が活躍できる環境づくりへ向けた多様な手段や在り方が注目されてきております。
当社が提供するサテライトオフィスサービスは、「完全バリアフリー」、「障がい者雇用支援のプロフェッショナル(当社スタッフ)常駐」により、あらゆる障がい種別の方が安心・快適に勤務することが可能となっております。勤務している障がい者一人ひとりの状況に合わせたサポート計画を立て、定期的な面談・カウンセリングを実施し、障がい者の自社業務における戦力化を支援しております。また、サテライトオフィスで勤務する障がい者の定着率(一年間)は80%強と業界平均と比較して高い水準を実現しております。
今回開設する「みなとみらい第2センター」では、約60名の新たな雇用の創出を予定しております。
■サテライトオフィスみなとみらい第2センター 所在地
〒220-0022 神奈川県横浜市西区花咲町7-150 ウエインズ&イッセイ横浜ビル10F
当社はこれからも「関わるすべての人に働く喜びを」の企業理念をもとに、より多くの障がい者にとっての働く選択肢を広げ、日本の障がい者雇用の発展に寄与してまいります。
障がい者向けサテライトオフィスサービスの詳細は/business/satellite_officeをご覧ください
日本テレワーク協会主催第18回テレワーク推進賞にて「優秀賞」を受賞
当社のサテライトオフィスサービスは、テレワークを活用した障がい者雇用創出の仕組みが評価され、日本テレワーク協会主催第18回テレワーク推進賞にて「優秀賞」を受賞しており、障がい者雇用の新たな選択肢として注目されております。
※テレワーク推進賞とは
一般社団法人日本テレワーク協会が「ICT(情報通信技術)を活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」であるテレワークの一層の普及促進を目的として2000年より実施されています。学識経験者、テレワーク実践団体関係者などが審査委員となり、テレワークに取り組む目的が明確であるか、目的に基づいた具体的かつ的確な取り組みとなっているか、期待したとおりの具体的な成果が得られているか、などの視点から評価し表彰されるものです。
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株式会社スタートライン
広報チーム
Mail:publicrelations@start-line.jp
Tel:050-5893-8926
【取材・撮影】
障がい者向けサテライトオフィスサービスでは、TV・雑誌・メディア報道関係者様からの撮影や取材のお問合せを随時受け付けております。