特徴
本社以外の場所に障害者だけが働くオフィスがあって大丈夫だろうか?といった不安を解消すべくスタートラインのサポートスタッフが常駐。ご利用企業様と連携し安心の職場運営を実現します。
各企業様のご利用オフィスはセキュリティカードによる入室制限を実施。サテライトオフィスの懸念を払拭し、企業様の1事務所としてセキュアな環境を維持します。
オフィス出入口はすべてスライドドア、聴覚障害者と円滑にコミュニケーションが取れる壁面のホワイトボードシート、車椅子ユーザーが使えるトイレなどの安心の環境を造作初期投資なしにすぐご利用いただけます。
例えば、それぞれ別々に働く聴覚障害者同士が、ランチタイムは手話でコミュニケーションをしながら共に過ごすなど、企業の枠を超えたコミュニケーションが職場定着をつながります。
障害特性を理解したサポートスタッフが、企業のご担当者、就業されている障害のある従業員、双方へのサポートをおこなえる体制があります。
導入までの流れ
サテライトオフィスに切り出す業務のイメージがある程度つかれた段階で、導入の可否のご判断をいただきます。リーガルチェックを経て、各種契約書を締結
コンサルタントが貴社を訪問し、業務内容をヒアリング。サテライトオフィスで実現可能な業務を切り出します
サテライトオフィス近隣の就労移行支援機関と連携し、確実に母集団を形成。障害特性の見極め等、コンサルタントによるアドバイスを提供します
サポートスタッフが一人ひとりに合わせた支援計画を策定。定期的な面談やレポートによる状況報告をおこないます