「これからは“通過”を目的にせず、面接では誠実に正直に答えたいと思います!」
「退職理由やうまくいかなかった経験が高印象につながる伝え方があるとは思いもしませんでした!」
「不採用は悪く考えなくていい理由を知れたので、これを糧に今後の就活も頑張っていこうと思います!」
2026年1月23日(金)、就労移行支援事業所「ディーキャリア ITエキスパート海老名オフィス」様にて、障害者雇用の選考対策講座を実施し、受講者から上記の感想をいただきました。

500社・5,000名以上の障害者雇用に携わってきた「障害者雇用エバンジェリスト」の視点から、ミスマッチを防ぐための「選考対策」についてお伝えした講座実施レポートです。
◆講師

株式会社スタートライン 障害者雇用エバンジェリスト
吉田 瑛史
“500社/5,000名以上の障害者雇用に携わった経験から、わかりやすく障害者雇用を伝道する「障害者雇用エバンジェリスト」”
【1】企業が求める「土台」と「働く姿」
選考の場において、企業が何よりも注視しているのは、実はスキルの高さだけではありません。講座では、長く安定して活躍するために欠かせない「3つの最重要土台」について詳しく解説しました。
技術や経験を支えるこの「土台」が整っているからこそ、能力が発揮できる——。そんな、企業と求職者の双方が安心できる視点をお伝えしました。
【2】選考の目的は「アピール」ではない
選考の場で「自分をいかにアピールするか」が勝負だと考えている方も多いですが、選考の目的は『通過』ではありません。『ミスマッチ』を未然に防ぐことにあります。では、ミスマッチを防ぐためには、何をどう伝えればよいのでしょうか?
講座では「自己紹介」や「志望動機」、そして伝え方に悩む方の多い「退職理由」や「障害」について、具体的な事例を交えながら『誠実さが伝わるポイント』を解説しました。
例えば「退職理由」。
AとBの事例を比べると、全員が「Bの方が印象良い」と答えます。では、その「印象の良さ」=「企業が知りたいこと」は「何」でしょうか?
選考で伝えるべきは、事実の「詳細」ではなく、面接官の懸念を払拭する「要素」です。その「要素」が分かれば、一見マイナスに思える退職理由も、納得感のある前向きなメッセージに変わります。どんな「退職理由」も好印象につなげるための「伝え方」を解説しました。
【3】最後の質問タイムの重要性と「何を質問すればよいか?」
面接では多くの場合、最後に「質問タイム」がありますが、「大丈夫です」と質問しない方も少なくありません。この「質問タイム」はミスマッチを防ぐために非常に重要な時間です。
では、なぜ「質問タイム」が重要なのか?何をどう質問すればよいのか?具体的事例をもとにポイントを解説しました。
【4】不採用は「落ち込む必要がない」理由
「不採用」になると誰でも落ち込むことがあると思います。でも、自分のことを正しく伝えた上での「不採用」は落ち込む必要はありません。
不採用に対する「慰め」ではなく、採用する企業側の背景からその「理由」を解説し、就職活動を前向きに進めるマインドセットについてもお話ししました 。
◆ 結びに ~ “自分らしく働ける就職”のために~
可能な限り「ミスマッチ」の少ない「就職活動」を行うこと。
私がお伝えしている選考対策は、単なる「受かるためのテクニック」ではありません。自分の特性と丁寧に向き合い、整理して、それを企業の方に正しく伝えていくこと。それは、自分自身を大切にし、自分らしく生きていくためのステップでもあります。
就職はゴールではなく、その先に待っている「豊かな人生」へのスタートです。これからも、障害者雇用に携わる皆さまと、誰もが自分らしく生きる社会を目指して、連携してまいります。
◆講演・研修のご依頼について
「ミスマッチにならないためにできる最善の方法」
「ミスマッチにならないための選考対策」「なんでも質疑相談会」など
障害者雇用の現場500社5,000名以上に携わった経験に基づき、貴機関のニーズに合わせた実践的な講座を提供いたします。支援機関・関係者の皆様、ぜひお気軽にご相談ください。
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