新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、テレワークが推奨され、働き方や雇用のあり方が急激に変化しています。
オンライン化が当たり前となった今、採用方法や業務の切り出しなど、これまで以上に見直しをされているのではないでしょうか。
そして、そのような状況下においても、障がい者法定雇用率は、2021年3月末までに2.3%へ引き上げ予定となっております。
コロナ禍での障がい者雇用に取り組む企業の担当者の中には、
- 障がい者雇用について、他社は、採用計画など予定通り進めているのかな?
- 障がい者にもテレワークを導入しているだろうか?
- 障がい者のオンライン採用もしているの?
のような興味や疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで株式会社スタートラインでは、障がい者雇用におけるコロナ禍の影響について調査するために緊急アンケートを実施しました。
※アンケートにご回答いただいた方々、ご協力いただきありがとうございました。
【調査概要】
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査対象:障がい者雇用の担当者
■有効回答数:97名
■調査期間: 2020年6月1日 ~ 6月3日
目次
アンケートの質問内容
質問1 御社の従業員数をお教えください
質問2 業種をお教えください
質問3 本社所在地をお教えください
質問4 現在、障がい者法定雇用率を満たしていますか?
質問5 法定雇用率が来年3月までに、更に0.1%引き上げとなることをご存知でしたか?
質問6 コロナ禍による障がい者雇用への影響はありましたか?
質問7 質問6で「ほぼなし」以外と回答された方は、影響範囲をお教えください(複数回答可)
質問8 質問7で「採用計画」と回答された方は、オンライン採用の現状をお教えください(複数回答可)
質問9 質問7で「テレワーク」と回答された方は、その現状をお教えください
質問10 障がい者雇用におけるオンライン/テレワーク化について、現在または将来起こり得る課題を教えてください
質問11 障がい者雇用におけるオンライン/テレワーク化が進む中、興味のあるサービスを教えてください
質問12 今後、障がい者雇用にどのように取り組む予定ですか?
質問13 今、困っていることや不安なことがあればお教えください(自由記述)
アンケート結果
97名から得られたアンケート結果を資料にまとめました。
下記【無料ダウンロードはこちら】よりご請求ください。
アンケート結果の資料から
- 障がい者の「採用計画」や「オンライン/テレワーク化」は進んでいるのか?
- 障がい者のオンライン採用を積極的に進めるべきか?
- コロナ禍で障がい者雇用に取り組むうえで、これまで以上に重要になることとは?
などについて、他社の意向や方針、貴社障がい者雇用策のヒントが見出せるはずです。
コロナ禍での障がい者雇用に取り組むうえで、参考になれば幸いです。