【学会発表】日本行動分析学会 第42回年次大会にて障害者支援に関する取り組みを発表

障害者雇用支援を通じて“誰もが自分らしく生きる社会”を目指す株式会社スタートライン (本社:東京都三鷹市、代表取締役:西村賢治)は、2024年9月13日~15日に開催された日本行動分析学会 第42回年次大会にて自主企画シンポジウムを開催したことをお知らせします。

【日程】
2024年9月13日(金)~15日(日)

【場所】
駒澤大学駒沢キャンパス(東京都世田谷区駒沢 1-23-1)

【主催】
一般社団法人日本行動分析学会

自主企画シンポジウム

Enable360システムを用いたSE&RFの訓練の実践と社会実装に向けた取り組み
Efforts to provide practical SE&RF training using the Enable360 system and to implement them in society

企  画:刎田文記(株式会社スタートラインCBSヒューマンサポート研究所)
話題提供:香川紘子(株式会社スタートラインCBSヒューマンサポート研究所)
     岩村  賢(株式会社スタートラインCBSヒューマンサポート研究所)
     小幡知史(樹の子クラブ)
     高柳優子(ABA療育支援室egg!)
     稲田尚子(大正大学)
指定討論:竹内康二(明星大学)

一般社団法人日本行動分析学会(https://j-aba.jp/)とは

人は、なぜそのように行動するのか、あるいはまた、なぜ行動しないのか。日本行動分析学会は、B.F.スキナーに始まる実験的行動分析、応用行動分析、理論行動分析の研究を推進しさらにそれを職業的・社会的実践に適用しようとする人たちの集まりです。学会の目的は、様々な事業を通して、行動分析学に関わる研究、教育、実践活動を促進し、会員が関心を持つ問題についての情報や討論の場を提供することです。 領域は多岐にわたりますが、基礎と応用といった垣根を持たずに、両者が、社会的に重要な諸問題の理解や解決にむけて、必要な環境設定を実証的に分析し、その実現のために行動することをモットーとしています。

【お問い合わせ】
株式会社スタートライン クリエイティブ・ブランディング広報 藤野祐輝
MAIL publicrelations@start-line.jp
TEL  050-5893-8926 MOBILE  090-9830-9827
FAX  0422-38-5680