【登壇】大丸有SDGs映画祭2021の上映映画『もうろうをいきる』のゲストトークに登壇します

大丸有 SDGs ACT5は、就業者約28万人、約4,300事業所が集う大手町・丸の内・有楽町エリアを起点に、SDGs達成に向けた多様な活動を推進するプロジェクトです。(https://act-5.jp/

昨年度に続き、ACTION-5「コミュニケーション」のSDGsアクションとして開催される”大丸有SDGs 映画祭2021”。その中で上映される映画『もうろうをいきる』の、上映後のゲストトークに弊社の街プロジェクト担当眞島が登壇いたします。

■大丸有SDGs 映画祭2021とは

SDGs = Sustainable Development Goals
そこに含まれる17個の目標を考えるとき、あなたは誰かの顔が思い浮かびますか?達成した先の未来の世界が思い浮かびますか?

どんな人が、どんな場所で、どんな変化を必要としているのか――
その「顔」や「声」や「想い」をあなたに届けるのが「大丸有SDGs映画祭」です。
東京の中心からグローバルにビジネスを育んできた私たちが考える「いま知っておくべき世界のコト」を映画を通してお届けします。

大丸有SDGs 映画祭 HP  : https://act-5.jp/act/2021film/
プレスリリース:「大丸有 SDGs 映画祭 2021」が 9 月 3 日より開幕!~世界各国の長編短編全 17作品を通して社会課題と向き合うきっかけを提供~

■『もうろうをいきる』 登壇ゲスト

〇村岡美和(本作出演者、社会福祉法人全国盲ろう者協会職員、全国盲ろう者団体連絡協議会役員)
〇伊藤亜紗(美学者)
〇眞島哲也(株式会社スタートライン 街プロジェクト担当)

ゲストトークでは、作品を通じて障がいのことや障がい者が直面している課題などを踏まえ、私たちにできることは何か有識者と共にお話します。

映画『もうろうをいきる』へのお申込みはこちら:https://dmyff-mourouwoikiru.peatix.com/

眞島哲也

互いの価値の違いを受け入れ合い、互いの価値が尊重される「心のバリアフリー」を街づくりへ体現することに従事。
大学在学中に重度障がい者が活躍する電動車椅子サッカーと出会い、クラブ・日本代表スタッフとして17年間にわたり選手育成と競技普及を行う。命を懸けた選手たちの姿から自身の障がいに対する偏見やいきいきと生きることの意味を学ぶ。卒業後、2004年に日揮プランテック株式会社(現、日揮株式会社)へ入社。電動車椅子の選手たちが就労できていない実情から障がい者雇用の社会課題を感じ、2017年に株式会社スタートラインへ転職。セールス・サポーター職を経て三菱地所グループとの協業拠点「インクルMARUNOUCHI」の事業責任者としてエリアの障がい者雇用を推進。現在はクリエイティブ・ブランディング広報チームの街プロジェクト担当リーダー。