株式会社スタートライン (本社:東京都三鷹市、代表取締役:西村賢治)は、2021年5月から7カ月にわたり開催される大丸有SDGs ACT5にACTION-4「ダイバーシティ&インクルージョン」の協力パートナーとして参画することを決定しました。
大丸有 SDGs ACT5は、就業者約28万人、約4,300事業所が集う大手町・丸の内・有楽町エリア(以下、「大丸有エリア」)を起点に、SDGs達成に向けた多様な活動を推進するプロジェクトです。立ち上げ当初より定めている「サステナブル・フード」 「気候変動と資源循環」「WELL-BEING」「ダイバーシティ&インクルージョン」「コミュニケーション」という5つのACT(テーマ)のもと、企業間連携によるSDGs活動の相乗効果を検証し、SDGsモデル都市の構築を目指します。
昨年度は、実行委員会立ち上げとともに期間中に35個のアクションを展開、大丸有エリア内外の企業・団体約45社とのパートナーシップを達成し、延べ8,000名以上に参加いただき、SDGsという世界共通の目標に向かって、企業の垣根を超えた繋がりの創出やコミュニティの広がりを実現しました。
当社は、大丸有SDGs ACT5の「企業間連携によるSDGs 活動の相乗効果を検証し、それを各社の取り組みに還元する」というアクションに賛同し、協力パートナーとして参画します。昨年に引き続きACTION-4 「ダイバーシティ&インクルージョン」のテーマで、多くのイベント参加者に対して障がい者雇用における社会課題や課題解決に向けた1つの選択肢を提示するアクションイベントを開催予定です。
今後も、関わるすべての人に働く喜びをという企業理念を体現し続け、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。
大丸有SDGs ACT5 HP : https://act-5.jp/
【プレスリリース】大手町・丸の内・有楽町エリアを起点にサステナブルなアクションを。企業連携による「大丸有 SDGs ACT5」を2021年度も開催