障がい者雇用支援コンサルティングを行う株式会社スタートライン(本社:東京都三鷹市、代表取締役:西村賢治)は、2019年8月8日発刊の月刊総務(2019年9月号)における「多様化する障がい者雇用の在り方」特集において、弊社が三菱地所グループと協業で運営を行うインクルMARUNOUCHIの『循環型オフィス』について取り上げられましたので、お知らせいたします。
掲載メディア:月刊総務(2019年9月号)株式会社月刊総務発刊
テーマ:新しい働き方「循環型オフィス」の取り組み 障がい者雇用の新拠点 丸の内エリアに誕生
障がい者一人ひとりの特性が異なるように、雇用する企業側の職場環境の多様だ。株式会社スタートラインは障がい者雇用の定着率向上を支援すべく、さまざまな働き方を提案している。丸の内にオープンした「循環型モデル」のサポートオフィスを取材した。
循環型オフィスとは
インクルMARUNOUCHIの「循環型オフィス」は、弊社がこれまで運営している障がい者向けサテライトオフィスとは一部異なります。具体的には従来のサテライトオフィスは基本的にその場所に定着して働きますが、循環型オフィスは本社とインクルMARUNOUCHIを行き来する働き方です。例えば、「業務効率に合わせた働き方」、「障がい者のコンディションに合わせた働き方」そして「障がい者のキャリアプランに合わせた働き方」等が実現できます。そのような働き方を実現できるのは、丸の内という企業の本社オフィスが集約しているエリアだからです。また、インクルMARUNOUCHIでは、障がい者雇用の相談窓口や情報発信の拠点でもあり、定期的なセミナーや勉強会等も実施をしております。
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株式会社スタートライン
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