サービス概要

企業における障がい者雇用では、大きく2つの課題があります。ひとつは、採用前の課題。障がい者を雇用したことがない企業は、社内にそもそも障がい者雇用をするという土壌がないことに直面します。もうひとつは、採用後の課題です。採用しても管理者の障がい者雇用における知識不足や、フォロー体制が不十分という理由で早期退職してしまうケースもあります。こうした課題は、フェーズごとに異なるため、それぞれのタイミングで適切に対処していく力とノウハウが必要です。スタートラインは、数多くの企業を支援していく中で、フェーズごとに起こりうる課題を独自に分析・分類。そして、どのような課題に直面しても適切に対処するための知識とノウハウを学べる研修を開発いたしました。完全オリジナルで、カスタマイズ性に富んだ研修で、貴社のあらゆる課題を解決いたします。

特徴

  • 認知行動療法の「第三の波」のひとつとされる最新の科学的な心理療法「ACT(Acceptance and commitment therapy)」を活用した障がい者サポートを実施。企業の安定的な障がい者雇用の実現(当社サポートによる1年間定着率、実績80%超)と、障がい者の「働く喜び」を見出し、長期的に働ける状態を作り出すことに貢献。
  • フルカスタマイズも可能な研修ラインナップで、目的に応じて自由にプログラムを作成することが可能。
  • 大手企業をはじめ、多くの企業に導入実績あり。毎年、様々な企業に研修を実施して培ったノウハウとスキルも豊富。
  • サテライトオフィス、IBUKI、EveryBuddy導入に伴う事前の導入研修も可能。受け入れ・定着まで一貫し たサポート体制で、弊社サービスの導入を検討される企業も 安心。
分類 No 研修テーマ 目安時間 研修詳細 対象
障がい者雇用関連法 1 障がい者雇用の関連法令と制度 1.5H 障害者雇用促進法、法定雇用率、障害者差別解消法、精神障害者雇用義務化等、障がい者雇用に関する法令と制度について理解する
  • 経営層
  • 人事
    (障がい者雇用担当者)
2 障がい者差別・虐待と合理的配慮 1.5H 職場における障がい者差別と様々な障がい特性に対する合理的配慮について理解する
3 障がい者雇用支援とマーケット 1.5H 障がい者の労働市場及び、障がい者雇用支援機関、各機関のサービス等、障がい者雇用支援のマーケットについて理解する
企業経営と障がい者雇用 4 障がい者雇用とダイバーシティ 1.5H 企業経営におけるダイバーシティの概要や考え方、ダイバーシティの観点から見た企業メリットに繋がる障がい者雇用のあり方について理解する
  • 経営層
  • 人事
    (障がい者雇用担当者)
  • 障がい者受け入れ部署
  • 全従業員
5 障がい者雇用とリスクマネジメント 1.5H 障がい者雇用におけるリスクマネジメントの考え方や、障がい者への十分なリスクマネジメントが企業経営にもたらすメリットについて理解する
  • 経営層
  • 人事
    (障がい者雇用担当者)
6 障がい者雇用における
人事戦略、人事制度
1.5H 障がい者雇用における人事戦略や評価制度の考え方や、具体的に実施することを理解する
7 障がい者雇用における
助成金申請方法と手順
1.5H 障がい者雇用における各種助成金の種類、内容や手順について理解する
  • 人事
    (障がい者雇用担当者)
障がい特性と配慮 8 身体障がい 1.5H 身体障がいの特性や特徴、配慮事項を理解する
  • 経営層
  • 人事
    (障がい者雇用担当者)
  • 障がい者受け入れ部署
  • 全従業員
9 知的障がい 1.5H 知的障がいの特性や特徴を理解し、仕事の適性の把握、コミュニケーション方法など、上手な付き合い方を身に付ける
10 認知障がい
(精神・発達・高次脳機能)
1.5H 精神・発達・高次脳機能障がいなどの特性や特徴を理解し、仕事の適性の把握、コミュニケーション方法など、上手な付き合い方を身に付ける
障がい特性と
マネジメント
11 適性理解とマネジメント方法 1.5H 各障がい特性における適性を理解した上で、仕事上でのマネジメント方法を理解し、定着に結びつける
  • 人事
    (障がい者雇用担当者)
  • 障がい者受け入れ部署
採用 12 障がい者の採用方法 1.5H 障がい者採用における、書類選考及び面接時のチェックポイント、質問の仕方や、応答内容を身に付け、採用後の雇用管理のための関係機関の利用について理解する
  • 人事
    (障がい者雇用担当者)
  • 障がい者受け入れ部署
定着・雇用管理 13 面談技法
(マイクロカウンセリング)
3.0H 障がい者に対する面談の進め方を理解する。相談や状況把握の方法としてマイクロカウンセリングにおけるカウンセリング技法について理解する
  • 人事
    (障がい者雇用担当者)
  • 障がい者受け入れ部署
14 応用行動分析の基礎 3.0H 障がい者雇用の場面における、応用行動分析の基本的な考え方や分析技法について理解する
15 応用行動分析応用スキル 1.5H 応用行動分析を障がい者雇用管理やマネジメントに有効に活かす具体的な応用スキルを身に付ける
16 セルフマネジメント技法 1.5H 職場で自律的・自立的に職務を遂行するためのセルフマネージメントの考え方、障がい特性に応じたセルフマネージメントスキル向上をさせるための支援方法について理解する
17 コミュニケーション指導技法 1.5H 報告・要求等の機能的言語行動の指導技法について理解し、職業リハビリテーションでの応用事例を学習する
18 課題分析 1.5H 障がい者の作業遂行における課題を明確にする上で、必要となる課題分析の基礎理論及び具体的な方法を身に付ける
就労移行期の職場訓練 19 EIT研修(エイト研修)
Employability Improvement Training
9日間 職業生活で重要となる「体調管理の方法」について学び、体験型ワークで自身の得意なことと苦手なことを理解し、自身に合った作業方法を習得できる
  • 障がい者
就労中における
課題解決トレーニング
(企業向け定着支援)
20 自己理解のための
情報整理(SAPLI(サプリ))
2日間 自分自身の障がいの状態やストレス・疲労についての情報を整理し、安定就労に向けた工夫や配慮事項を把握する。
  • 障がい者
体調管理方法 当社独自の体調管理ツールを活用し、セルフモニタリング、不調サインの把握を行い、ご自身で体調と上手に付き合いながら職業生活を送れるようにする。
(当社専門スタッフのサポートあり)
メンタルヘルス 「こころの問題とは何か」「こころとの付き合い方」について、講義・体験型ワークの研修を実施。心理的柔軟性(しなやかなこころの状態)の向上、どのような考えや感情があったとしてもそれに囚われず、自身の価値(本来やるべき行動)に向かう行動習慣について学ぶ。ACT理論(※)に基づいた研修のため、特に精神障がいのある方に効果的。
作業遂行力評価・休憩と
疲労のセルフマネジメント
「OA作業(数値入力、文章入力、検索修正) 」「事務作業(数値チェック、物品請求書作成、作業日報集計)」の6種類の模擬作業を行う。各作業を行なう上で生じやすい自身の行動特性を把握し、実業務上でミスを防ぐために必要な補完方法(工夫)を知ることができる。また、作業遂行力を左右する、休憩のセルフマネジメントの重要性を体験する。

※ACTとは:アクセプタンス&コミットメント・セラピーといい、主に欧米でうつ病などの精神医療の治療や教育現場で実践されている最先端の精神医学・認知行動療法です。

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