【出光クレジット導入事例】障害者雇用の課題解決とノウハウ習得でき、障害者社員の働く姿勢も醸成

石油系で唯一のクレジットカード会社として誕生し、クレジットカード事業や法人様向けリース、保証ファクタリング、不動産担保ローン等、ビジネスにおける様々なサービス及びソリューションを提供する出光クレジット株式会社

屋内農園型障害者雇用支援サービス IBUKI(以下、IBUKI)で実現した障害者雇用の課題解決、ノウハウ習得、障害者社員の働く意識醸成を実現した事例を伺いました。(取材日:2022月12月)

▼インタビューを受けてくださった方
出光クレジット株式会社 人事総務部 人事課 田村 美佳氏

従業員数業種
326名(2022年4月1日現在)金融

IBUKI導入前の悩み
・障害者雇用の採用見極めや採用競争など採用の場面で課題があった
・障害者雇用のスキルや業務のミスマッチなど定着の場面で課題があった
IBUKI導入後の効果
・障害者雇用の採用、定着の課題が解決した
・障害者雇用の採用、定着のノウハウ習得ができた
・障害者社員が自主的に仕事に向き合う“働く姿勢”が醸成できた

“障害者雇用に向き合える”と判断し障害者の農園型雇用サービス導入を決意

―――IBUKI導入前の御社の障害者雇用状況について教えてください。

田村氏

主にハローワークや民間の人材紹介サービスなどを利用して採用していましたが、採用と定着に課題を感じていました。

―――採用の課題とは具体的にどのような課題ですか?

田村氏

採用の課題は、実際に内定を出しても他社に入社されるケースなどもあり“採用難易度が上がっている”と感じていたことです。思うように採用活動が進まない状況でした。

―――では、定着の課題とは具体的にどのような課題だったのでしょうか?

田村氏

定着の課題はスキルや想定業務のミスマッチですね。ご本人の特性や能力を見極めて、適性に合う業務を用意しアサインすることの難しさを感じていました。

―――そんな中、障害者の農園型雇用を知ったんですね。

田村氏

グループ企業がIBUKIを利用しており、IBUKIなら採用、定着の課題も解決し、安心して雇用できると聞いたので検討を始めました。

―――当時はIBUKI以外のサービスも検討されたのでしょうか?

田村氏

屋外型のサービスも検討しましたが、真夏の酷暑や冬の寒さなど季節の影響を受けやすく、社員の健康管理に不安がありました。IBUKIなら屋内で安定した職場環境を提供でき、そして採用から定着までの障害者雇用のノウハウも習得できると聞いて、最終的にIBUKIを利用することにしました。

IBUKIで得たノウハウでさらなる障害者雇用の推進へ

――導入後、どのように障害者雇用に向き合っていますか?

ご担当者様

日々、管理者(障害者社員を指導する社員)やスタートラインスタッフ、時には支援機関とも情報連携しております。また定期的にIBUKIへ訪問し、社員の皆さんと面談する際には、体調面やお仕事していて困っていることはないかなど、コミュニケーションをとり、一人ひとりと向き合っております。

――課題だった採用に関してはいかがでしたか?

田村氏

スタートラインスタッフの採用コンサルティングが素晴らしく、専門的な視点で正直な意見をたくさん出してくれたので、障害者採用のノウハウを習得することができました。

―――具体的にはどんなノウハウですか?

ご担当者様

障害の特性や経緯、就労歴など、様々な情報を総合的に加味し、普段の様子も想像しながらチームバランスを重視して選考していく点は、非常に参考になりました。スタートラインスタッフの方には、たくさんのアドバイスをいただきました。

―――定着に関してはどうですか?

田村氏

思いがけない出来事もありますが、安定して働いていただいています。「毎日楽しく働いている」という声を、ご本人やご家族からも聞いています。

―――やりがいを生むために工夫されていることもあるとか?

田村氏

そうですね。管理者がいろいろ創意工夫してくれています。例えば、障害者社員一人ひとりに合わせた目標設定を作り、その目標を加味しながら業務や予定を組んで取り組むことによって、一人ひとりが毎日、仕事に張り合いと楽しさを感じられるような職場にしてくれています。

―――スタートラインのサポートはいかがでしょうか?

ご担当者様

毎日の心身状態把握のチェックや面談を頻繁に実施して頂いており、非常に手厚くサポートしていただいています。ご本人、支援機関、ご家族など、様々な関係者との調整やアドバイスを頂けるので、大変感謝しております。

自主的にアイデアを出すなど“仕事に向き合う姿勢”が生まれている

―――IBUKIでできた成果物はどのように活用されてますか?

ご担当者様

ハーブティーや生バジルなどを作って、社内で活用しています。美味しいと評判が良いです。ハーブを活用した料理の写真なども社内で共有してます。

ご担当者様

日々、成果物の可能性をどんどん広げるために、IBUKIの社員が「あれ作ってみよう!これ作ってみよう!」と自主的に発信して、試飲会なども実施しながら試行錯誤しています。そうやって仕事に能動的に向き合う姿勢が生まれることもIBUKIの良さだと思います。

―――IBUKIの皆さんで自発的にアイデアを?

ご担当者様

はい。昨年末にはクリスマスに向けて育てたかわいらしい観葉植物は、社内で配布して大好評でした!

―――最後に今後について教えてください。

田村氏

IBUKIの成果物のアイデアがたくさんあるので、それを一つずつ実現していきたいですね。会社全体の障害者雇用としては、本社内でも通年募集していますので、IBUKIで習得した採用や定着のノウハウを活かしながら、採用していきたいと考えています!

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企業事例③

屋内農園型雇用支援サービス実績No1~障害者雇用で新たな価値を創造する

屋内農園型障害者雇用支援サービス IBUKI

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担当:インサイドセールス 田代(TEL:050-5527-8581)

この記事を書いた人

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株式会社スタートライン 吉田

企業の障害者雇用支援や障害者の就職・転職支援、特例子会社人事、障害者雇用の業務開発・マネジメント・農福連携などを経験。現在はスタートラインにて、障害者雇用のコンテンツ制作やセミナー講師などに従事。これまで300社、3000名以上の障害者雇用に携わる。