今ボッチャが熱い!やがて来るボッチャムーブメントに乗り遅れるな!!

Start NEXT!読者のみなさまこんにちは!

株式会社セプティメルスポーツの水上航太郎です。

 

 

今月上旬、8月2日に開催されたボッチャ甲子園。

全国の特別支援学校の生徒たちが東京に集まり、手に汗握る熱戦を繰り広げました。特に決勝戦での勝負を決める投球には、固唾を呑んで試合を見守っていた観客から大歓声が沸き起こり、大会の盛り上がりを象徴するようなシーンでその幕を下ろしました。

今回が第1回大会ということで、ぜひ来年以降も開催し続けて欲しいと感じる、素晴らしいスポーツ大会でした。

 

ボッチャ甲子園については、こちらのサイトに詳しいレポートがありましたので、興味ある方はご覧ください。

「2020年のパラリンピアン」全国特別支援学校ボッチャ大会 ボッチャ甲子園特集     /      CHALLEATH チャレアス

 

さて「ボッチャって何?」と思われた方が少なくないと思います。

ボッチャはパラスポーツ特有の競技で、カーリングとペタンクを足して2で割ったようなスポーツ。と言ってもイメージが湧かないと思いますので、興味のある方は日本ボッチャ協会の競技説明ページをご覧になってください。、また、Youtubeで「ボッチャ」「boccia」などと検索すると試合動画がたくさん出てきます。

 

ボッチャとは?   /  日本ボッチャ協会

 

観るスポーツとしてのボッチャの最大の魅力は、何と言っても最後の最後まで勝負がわからないこと。

得点計算の基準となるジャックボール(的となる白い球)が動くと、それまでとは全く異なる試合展開になることもしばしば。

そのため、将棋のように目の前の局面に集中しつつも、最終的な勝利を得るために先を読むことが要求される戦略性の高いスポーツなのです。加えて、描いた戦略を実行に移すための投球技術も必要ですし、投球時の持ち時間が限られているため素早い判断力も求められてきます。

これら心技体が揃った世界トップ選手のプレーには、観るものを魅了する美しさがあると言っても過言では無いと思います。

 

 

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今年3月に北京で開催された世界選手権。レベルの高いプレーが続出した。

 

ボッチャのもう1つの魅力は、やるスポーツでもあること。

パラリンピック出場は脳性麻痺などの選手に対象が限られていますが、ボールさえあれば誰でも簡単にプレーが可能。椅子に座って選手の目線でプレーすると競技の難しさを体験できますし、思い通りの投球ができた際の気持ち良さはやみつきになります。ただ、ネックとなるのがボールの準備。

1セット(ジャックボール1球、赤6球、青6球)で5万円程度と簡単に購入できる金額ではありません。将来、ボールをレンタルできるボッチャコート施設が出現し、気軽にプレーできるような環境が整備されることを期待しています。

 

ここまでいろいろと書いてきましたが、文章でボッチャの魅力の全てをお伝えすることは到底できません。来月から始まるリオパラリンピックには日本代表選手も出場しますので、ぜひ注目して映像をチェックしてみてください。

また、11月には金沢で日本選手権が開催されます。リオをきっかけに興味を持った方は、北陸旅行がてらのボッチャ生観戦も楽しいかもしれませんね。

 

 

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試合は複数のコートで同時に行われるため、一度に多くの選手を観ることができる。気に入った選手を見つけて追いかけるのも楽しみの1つ。

 

 

観るも良し、やるも良しのボッチャ。2020年に向けて様々なパラスポーツが注目されていく中でも、特にボッチャの一大ムーブメントが来るだろうと感じています。

大きな波に乗るのも良いですが、今からボッチャを先取りし、波を起こす側に立つのも面白いのではないでしょうか。まずは観戦から始めましょう!

 

 

20160623emori_rogo 株式会社セプティメルスポーツ
水上 航太郎
1981年札幌市生まれ。
1993年のJリーグ発足をきっかけに、スポーツ観戦がライフワークの1つとなる。サッカー好きが高じて大学卒業後にバルセロナに渡り、現地で日本向けのライター職などをしながら3年スペインに滞在。帰国後はIT関係職に就きスポーツを趣味として楽しんでいたが、2013年に株式会社セプティメルスポーツを設立し現在に至る。
趣味は旅行とスポーツ観戦。最近特に好きなスポーツはアメフト、クリケット、ボッチャ。
株式会社セプティメルスポーツ
パラタイムズ

 

 


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この記事は株式会社スタートラインの社員および専門ライターによって執筆されています。障がい者雇用の役に立つさまざまなノウハウを発信中。

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