【Q&A】vol,10 入社後に障がい者と知っても合理的配慮の提供義務はありますか

Q:
入社前は障がい者であると知らず、入社後に知った場合にも、合理的な配慮をする必要がありますか。

A:
合理的配慮を提供する必要があります。

障がい者であることを把握した時点で、事業主は職場において支障となっている事情の有無を確認し、話し合いをした上で合理的配慮の提供が必要です。

なお合理的配慮に関連した内容に関しましてはこちらにもございますのでご参照ください。

【Q&A】 vol,3 合理的配慮、どこから過重な負担?

 


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この記事は株式会社スタートラインの社員および専門ライターによって執筆されています。障がい者雇用の役に立つさまざまなノウハウを発信中。

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