愛知県名古屋市にDiverse Village NAGOYA開設~約60名の障害者の雇用を創出~

障害者就業支援を通じて“誰もが自分らしく生きる社会”を目指す株式会社スタートライン(本社:東京都三鷹市、代表取締役:西村賢治)は、愛知県名古屋市に働く選択肢が広がる新しい障害者雇用の拠点Diverse Village(読み:ダイバースヴィレッジ) の2拠点目となる「Diverse Village NAGOYA」を開設し、約60名の障害者の雇用を創出します。

施設概要

施設名                  :Diverse Village NAGOYA
開設日                  :2026年5月1日(金)
所在地                  :〒453-0855 愛知県名古屋市中村区烏森町6丁目93(map
アクセス              :名古屋市営地下鉄 東山線 岩塚駅 徒歩8分 / 近鉄名古屋線 近鉄八田駅 徒歩9分
就業予定人数       :障害者約60名 / 管理者約20名 計約80名

Diverse Villageとは?

Diverse Villageは、スタートラインの展開する様々なサテライト型サービスを同拠点内で提供し、サービスを利用する企業が障害者を直接雇用します。

「Diverse Village NAGOYA」では、利用企業に雇用された障害者が、コーヒーの焙煎やドリップパック製作、オフィスワークなど、個々の特性に合わせた業務に取り組み、業務習熟度や成長に合わせた働き方の選択ができる環境を整えています。

Diverse Village NAGOYAで展開するサテライト型サービス

・ロースタリー型障害者雇用支援サービス BYSN(読み:バイセン、以下BYSN)

BYSNは、コーヒーの焙煎業務を行う障害者雇用支援サービスです。利用企業に雇用された障害者は、BYSN専用のプロ仕様焙煎機で高品質なコーヒー豆を作り上げます。

そのコーヒー豆から企業オリジナルのドリップパックなどの製品を開発することで、イベントや展示会、採用活動の記念品として自社の認知度向上や、社員の満足度向上など、様々なシーンでコミュニケーションの活性化に寄与しています。 また、BYSNでは、コーヒーマイスターなどの資格取得をサポートするなど、それぞれの人に合わせたステップアップも支援します。

>BYSNの仕組み図

・障害者雇用支援サービス サポート付きサテライトオフィス INCLU(読み:インクル、以下INCLU)

INCLUは、職域開拓や採用、適性判断やチームビルディング、定着や能力開発に関する相談までトータルで支援します。

バリアフリーというハード面の環境だけでなく、障害者雇用支援の専門的な知識を有した当社社員が常駐しているため、様々な障害種別の方が安心して就業することができます。

また、Diverse Village NAGOYAでは一人からご利用いただけるINCLU ONE(読み:インクル ワン)も展開します。

>INCLU・INCLU ONEの仕組み図

【お問い合わせ】

株式会社スタートライン クリエイティブ・ブランディング広報 藤野祐輝
MAIL publicrelations@start-line.jp
TEL  050-5893-8926 MOBILE  090-9830-9827
FAX  0422-38-5680