社会実験「Marunouchi Street Park 2022 Summer」への協力

当社は、大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり3団体のNPO法人大丸有エリアマネジメント協会と、一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会および三菱地所株式会社が主催する社会実験「Marunouchi Street Park 2022 Summer」に、障害者雇用支援事業に特化した会社として協力します。

「Marunouchi Street Park 2022 Summer」 キービジュアル

「Marunouchi Street Park」は、2019年からスタートした、丸の内仲通りの今後のあり方や活用方法を検証する社会実験です。快適な都市公園空間としての丸の内仲通りを見据え、よりサステナブル(持続可能)な空間作りを実践。①都心の広場・公園的空間の在り方と運営管理方法と②都市観光としての場づくりについて検証しています。

今夏は「みんなのMarunouchi Street Park」というコンセプトを掲げ、みんなが日常的かつ自由に利用でき、誰をも受け入れる都市公園空間を作り上げることを目指しており、当社は障害者雇用支援によって得られた知見をもとに協力しています。

「Marunouchi Street Park 2022 Summer」イメージパース

実施概要

【名称】Marunouchi Street Park 2022 Summer
【実施日時】2022年8月2日(火)~9月11日(日)11:00~22:00※最終日は20:00まで ※24時間車両交通規制実施
【実施場所】丸の内仲通り(丸の内パークビル、丸の内二丁目ビル、丸ビルブロック)
【主催】Marunouchi Street Park 2022 実行委員会(NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会/一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会/三菱地所株式会社)
【後援】千代田区、東京都(いずれも予定)
【URL】https://marunouchi-streetpark.com

スタートラインの協力内容

当社は障害者雇用支援事業に特化した会社として、障害者雇用支援の現場から得られた知見をもとに、社会実験「Marunouchi Street Park 2022 Summer」に協力します。 Marunouchi Street Parkを、誰をも受け入れる都市空間にするために、どうすれば障害者が日常的かつ自由に利用できる空間になるのかという視点を持ち、アドバイザーとして参画しました。障害者といっても、身体・精神・知的障害と種別は分かれており、目に見える障害もあれば目に見えない障害もあります。今回は、具体的に企画全体のコンセプト、障害当事者との意見交換、みんなのテーブルやイベントマップにおけるサイン表記の制作に関わりました。

今後も、街づくりにおけるハード面の整備だけではなく、心のバリアフリーが浸透する街づくりに貢献していきます。

【お問い合わせ】
株式会社スタートライン
クリエイティブ・ブランディング広報 藤野祐輝
MAIL publicrelations@start-line.jp
TEL  050-5893-8926 MOBILE  090-9830-9827
FAX  0422-38-5680