【プレスリリース】三菱地所・農林中央金庫などが開催する大丸有SDGsACT5にて都市と地方の障がい者雇用事例を発表、参加企業のSDGsの達成を促す

障がい者雇用支援コンサルティングを行う株式会社スタートライン(本社:東京都三鷹市、代表取締役:西村賢治)は、大手町・丸の内・有楽町エリアを舞台とする「大丸有SDGs ACT5」にて、三菱地所・農林中央金庫とともに都市と地方の障がい者雇用の取組事例を紹介し、参加企業のアクションを促すためのイベントを開催します。

当社は創業から約11年にわたり障がい者雇用支援専門企業として、SDGsの17の目標のうち「3.すべての人に健康と福祉を」、「4.質の高い教育をみんなに」、「8.働きがいも経済成長も」、「10.人と国の不平等をなくそう」などに該当する様々なサービスを提供することで企業の障がい者雇用を支援し、SDGsが達成される社会を実現すべく事業を行っています。

日本能率協会が19年7~8月に4,979社を対象に実施した調査(※1)によると(回答率は12.9%)、SDGsを「知っている」と「ある程度、知っている」は計76.9%(前年比+15.1%)となりました。ただし、「具体的な目標を設定して取り組んでいる」との回答は14.2%(前年比+5.2%)にとどまっています。

今回は、三菱地所株式会社、農林中央金庫、株式会社日本経済新聞社、株式会社日経 BP 等で構成される大丸有 SDGs ACT5 実行委員会が開催するSDGsイベント「大丸有SDGs ACT5(※2)」にて、三菱地所・農林中央金庫とともに「無農薬ハーブティーから知る、働き方の可能性~食べる・楽しむ・学ぶを通して~」というテーマを設定し、イベント参加企業のSDGsの達成に向けたアクションを促します。

■イベント詳細
テーマ :無農薬ハーブティーから知る、働き方の可能性 ~食べる・楽しむ・学ぶを通して~
概要  :無農薬のハーブティーの美味しさを通して、障がい者雇用という社会課題を知り、参加企業の障がい者雇用のアクションを促進していきます。具体的には、「食べる」「楽しむ」「学ぶ」の3つの切り口で、当社が運営する屋内農園型障がい者雇用支援サービス「IBUKI」や地方での農福連携の取り組みをイベント参加者に幅広く知っていただく機会をつくります。

食べる <ハーブティーの試飲>
無農薬で栽培されたハーブティーの試飲を通しその美味しさと取組の背景をPRします。
日程:10月2日(金)~10月8日(木) 土日含む計7日間
時間:全日11:00-17:00
定員:100杯/日限定
参加費:無料
会場: 有楽町micro FOOD&IDEA MARKET

楽しむ <ハーブブレンド体験>
ご自身のコンディションに合わせたブレンド体験ができるワークショップを開催します。
日程:10月22日(木)、23日(金)
時間:各日3回/12:00-12:30(30分) 15:00-16:00(60分) 18:30-19:30(60分)
定員:事前申込制 各回6名まで
参加費:無料
申込締切:各回前日まで
申込:https://act5-diversityherb.peatix.com/view
会場: 有楽町micro FOOD&IDEA MARKET

学ぶ <事例セミナー>
都市と地方の障がい者雇用の取組を知り、参加企業に合った障がい者雇用の選択肢を提示します。
日時:10月28日(水)
時間:10:00-12:00
定員:オフライン20名、オンライン500名予定
参加費:無料
申込締切:10月27日(火)まで
会場: 3×3 Lab Future
申込:https://info1.start-line.jp/seminar/20201028

参加費 :いずれも無料
協賛企業:アストラゼネカ株式会社、イーグル工業株式会社、クックメディカルジャパン合同会社、堺化学工業株式会社、ゼオンメディカル株式会社、日本クロージャー株式会社、ボルボ・カー・ジャパン株式会社、森永乳業株式会社、三菱地所・サイモン株式会社、株式会社アシスト、株式会社さくらさくみらい、株式会社スペース、学校法人関西学院、株式会社KSK、学校法人聖路加国際大学、株式会社ソディック、株式会社マーベラス 計17社(50音順)

※1 日本能率協会第40回 当面する企業経営課題に関する調査 日本企業の経営課題 2019 調査結果より
※2 大丸有 SDGs ACT5 とは
大手町・丸の内・有楽町地区を舞台に、SDGs 達成に向けた多様な活動を推進する、企業の枠を超えたプロジ ェクト。三菱地所を実行委員長、農林中央金庫・日経新聞社を実行委員副委員長としさまざまな企業のパートナーシップで課題解決を目指す。5 つの ACT(テーマ)として、「サステナブルフード」「気候変動と資源循環」「WELL-BEING」「ダイバーシティ」「コミュニケーション」を設定し、それぞれに対するさまざまなアクション(イベ ント)を実施する。
公式サイト:https://act-5.jp/

【お問い合わせ】
株式会社スタートライン 広報チーム 藤野祐輝
MAIL publicrelations@start-line.jp
TEL  050-5893-8926 MOBILE  090-9830-9827
FAX  042-267-3650