【学会発表】日本職業リハビリテーション学会にて障害者支援に関する取り組みを発表

障害者雇用支援を通じて“誰もが自分らしく生きる社会”を目指す株式会社スタートライン (本社:東京都三鷹市、代表取締役:西村賢治)は、2025年8月22日~23日に開催された日本職業リハビリテーション学会第52回兵庫大会にて自主ワークショップを行ったことをご報告します。

【テーマ】
インクルーシブな社会を目指すために₋今一度、アセスメントの本質を問う₋

【日程】
2025年8月22日(金)、8月23日(土)

【場所】
神戸市産業復興センター(神戸市中央区東川崎町1丁目8番4号)

自主ワークショップ

1.当事者のプロセスに寄り添う支援へ ~プロセス・ベースド・セラピーによる個人に寄り添ったアセスメントと介入について~

企画者:CBSヒューマンサポート研究所 豊崎 美樹
共同発表者:CBSヒューマンサポート研究所 刎田文記、菊池ゆう子

日本職業リハビリテーション学会とは

様々な障害のために職業に就くことや維持していくことが困難な人々に職業を通じた社会参加と自己実現、経済的自立の機会を作り出していく取り組みが職業リハビリテーションである。それは、職業相談、職業評価、職業能力開発、職業指導、職業紹介などの職業的サービスや、職場における人的な援助、そして職業生活を実現し、それを維持・向上させるための幅広い生活支援も含んだ総合的かつ包括的な働きかけである。
本学会では、職業リハビリテーションに関する科学的な研究・実践活動を通じ、わが国における障害者の職業リハビリテーションの進歩・発展に寄与することを目的としている。
公式サイト:https://vocreha.org/

【お問い合わせ】
株式会社スタートライン クリエイティブ・ブランディング広報 藤野祐輝
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