社会における“働きづらさ”の指標
これら“働きづらさ”を特定(言語化)し対策を行うことが必要
これら“働きづらさ”を特定(言語化)し
対策を行うことが必要
サービスの特徴
大手監査法人が開発したシステムを活用し日々発生する従業員からの相談、全社サーベイによる組織状況を蓄積し、従業員の状況と傾向を把握します。この結果から、起こりうる就業トラブルを予測し、未然に防ぐための対策を立てることができます。
従業員の方々は、匿名性を担保したチャットで相談することが可能です。また、状況に応じて、電話・オンラインによるカウンセリングを実施します。システムによる受け付け後、スタートラインに所属する公認心理師や臨床心理士などの専門家チームが対応を行ないます。
システム内に、貴社が内容・項目を自由に作成できるサーベイ機能を実装しています。
定期サーベイ(例:季節的なメンタルコンディションの変化の把握)と臨時サーベイ(例:直近に発生したトラブルの原因調査)を全従業員に実施することで、組織の状況を把握することができます。
ご利用状況の月次レポートを作成します。従業員がチャットで相談した内容やサーベイの回答などの結果をまとめ、貴社の担当者へ提示します。このレポートを活用し、マクロ・ミクロの両面から組織状況を把握することができ、従業員の生産性の向上や、就業トラブルを未然に防ぐための施策を講じることができます。
導入までの流れ
導入予定企業様における、メンタルヘルスに係る社内体制・類似サービスの利用状況をヒアリングし、ウェルケアチャットラインが果たす役割を整理します。ヒアリングの結果をまとめ、サービス内容や運用開始日をご提案します。
ご提案内容について導入予定企業様とすり合わせを行ないます。具体的には、ウェルケアチャットラインのサービスレベル・月次レポートの様式、実施体制、連携内容と方法などの確認を行ないます。内容に合意をいただければ、サービス利用に必要なアカウントの発行ステップに移行します。
導入予定企業様から、アカウント発行対象者に関する必要事項をご提供いただきます。その後、アカウントを発行し、システム利用に関するヘルプデスクのご案内をいたします。上記が完了後、ウェルケアチャットラインが利用可能となります。
※現状のヒアリングからアカウント発行まで、最短で1ヶ月程度の日数を想定しております。
※運用開始後も、ご要望に応じてご相談を賜ります。
※導入をお急ぎの場合、「01. 現状のヒアリング」を省略することも可能です。ただし、本サービスの効果をより高めるためには、ヒアリングの実施を推奨いたします。
サポート体制
システム提携会社のコンサルタント、スタートラインの専門スタッフに加え、“働きづらさ”に関わる各専門家をサポートチームとして提供。就業トラブルを未然に防ぐ施策や、課題発生次点での対応、中長期的な組織改善を並行して実現していただくことが可能です。また、クラウド型プラットフォームを活用しているため、セキュアな環境で、アラート検知とサーベイ機能の両輪による根本的な課題解決を支援します。