管理者向け研修・セミナー

株式会社スタートラインは、サテライトオフィスの運営を通して、様々な業種・規模の企業様が雇用する約200名の障がい者職業生活のサポートを継続的に行っており、「就労後」の障がい者との接点を多く持っていることに大きな強みを持っています。
障がい者を安定就労させるためには、障がい者自身の適応力に加え、受け入れ側の企業の障がい者雇用に対する十分な理解が必要不可欠です。
サテライトオフィスを運営するスタートラインのサポーターは、障がい者雇用に関する研修や現場
での実体験を十分に積んでおり、障がい者雇用に対する知見・ノウハウが豊富にあります。
サテライトオフィスは、この体制が整っているからこそ、安定した障がい者雇用を実現できるのです。

セミナーは、以下の計15講座からお選びいただくことが可能です。
以下の講座以外で、内容をカスタマイズすることも可能です。(その際は、別途お見積を作成いたします)

『A1. 障がい者雇用関連法』

2013年4月の法定雇用率2.0%への引き上げ(障がい者雇用促進法)を皮切りに、「納付金制度の対象拡大」「障がい者に対する差別の禁止、合理的配慮の提供義務」「精神障がい者の雇用義務化」の法改正など、障がい者雇用を取り巻く環境は今後も大きく激変していくことが予想されております。

No 研修テーマ 時間 内容
1 障がい者雇用の関連法令と制度 1.5 障がい者雇用促進法、障がい者差別解消法、障がい者虐待防止法等、障がい者雇用に関連する法令と制度について理解する。
2 障がい者差別・虐待と合理的配慮 1.5 職場における障がい者差別と様々な障がい特性に対する合理的配慮について、具体的に理解する。
3 障がい者雇用支援とマーケット 1.5 障がい者の労働市場及び障がい者支援機関、各機関のサービス等、障がい者雇用支援のマーケットについて理解する。

<得られる成果>
①障がい者雇用における関連法令やトレンドを理解することで、先手を打った障がい者雇用を実現できる。
②障がい者の支援をするにあたり、どのような発言、行為が差別・虐待に該当するのか、障がい者を受け入れる部署の方々の理解を深めることができる。

『A2. 企業経営と障がい者雇用』

法定雇用率の引き上げに伴い、社名公表などのリスクを回避するためにやむを得ず障がい者雇用を進めている企業も多くあります。また、人事ご担当者様は障がい者雇用の重要性を認識しているが、経営層が重要性を認識していないケースもあります。
当セミナーテーマでは、障がい者雇用を通じてもたらされる企業経営のメリットについてご説明します。

No 研修テーマ 時間 内容
4 障がい者雇用とTQM 1.5 企業経営におけるTQM(Total Quality Management:総合的品質経営)の概要や考え方、TQMの観点から見た企業メリットに繋がる障がい者雇用のあり方について理解する。
5 障がい者雇用とリスクマネジメント 1.5 障がい者雇用におけるリスクマネジメントの考え方や、障がい者への十分なリスクマネジメントが企業経営にもたらすメリットについて理解する。

<得られる成果>
①障がい者雇用を進めるにあたり、経営層に対してその重要性を説明できるようになる。
②企業経営の観点から戦略的な障がい者雇用を進めることができる。

『B. 障がい特性と配慮』

身体障がい、知的障がい、認知障がい(精神・発達・高次脳機能)と、障がいによって特性や配慮は異なります。障がい者を受け入れるためには、その方の障がいが一般的にどのような特性で、どのような配慮が想定されるのかを知っておくことが重要です。

No 研修テーマ 時間 内容
6 身体障がい 1.5 身体障がい者の特性や職業問題を理解した上で、職業生活上の課題や対処法及び雇用管理の方法と課題について理解する。
7 知的障がい 1.5 知的障がいの特性や職業問題を理解した上で職業生活上の課題や対処法及び雇用管理の方法と課題について理解する。
8 認知障がい(精神・発達・高次脳機能) 1.5 精神障がい、発達障がい、高次脳機能障がい等の認知障がいの特性や職業問題を理解した上で、職業生活上の課題や対処法及び雇用管理の方法と課題について理解する。

<得られる成果>
①障がい者を受け入れる部署の管理者が、障がい者の特性や対処方法を知ることで、障がい者の雇用管理において余計なストレスを感じることを防ぐ。
②複数の障がい者が就業している場合、お互いの障がい特性を知ることで、障がい者同士の就業する上での大変さなどを理解することにつながり、コミュニケーションがよりスムースに取れるようになる。

『C. 障がい者雇用の支援技法』

実際に障がい者を受け入れるにあたり、「どのように接すればよいか」「どうしたら安定就労してくれるか」が分からないという障がい者雇用管理者様の声を多く聞きます。そういった悩みを解決する、より実践的な支援技法について説明します。当セミナーは、スタートライン全てのサポーターに受講を義務付けております。

No 研修テーマ 時間 内容
9 面談技法(マイクロカウンセリング) 3 障がい者に対する面談の進め方を理解する。相談や状況把握の方法としてマイクロカウンセリングにおけるカウンセリング技法について理解する。
10 応用行動分析の基礎 3 障がい者雇用の場面における、応用行動分析の基本的な考え方や分析技法について理解する。
11 応用行動分析に基づく支援技法 1.5 応用行動分析に基づく支援方法について、障がい者雇用の管理や支援のためのサポートサービス業務における具体的な応用について理解する。
12 セルフマネージメント支援技法 1.5 職場で自律的・自立的に業務を遂行するためのセルフマネージメントの考え方や、障がい者特性に応じたセルフマネージメントスキルの向上に向けた支援方法について理解する。
13 コミュニケーション指導技法 1.5 報告・要求等の機能的言語行動の指導方法について理解し、職業リハビリテーションでの応用事例を学習する。
14 課題分析 1.5 障がい者が就労するにあたり、作業遂行等に視点をおいた課題を明確にする上で必要となる課題分析の基礎理論及びその方法を理解する。
15 障がい者の採用におけるチェックポイント 1.5 障がい者の採用時のチェックポイントや質問の仕方、応答内容の評価、採用後の雇用管理のための関係機関の利用等について理解する。

<得られる成果>
①障がい者の雇用支援をする上で、応用行動分析学に基づくより実践的な支援技法を習得することができ、潜在化しているトラブルを未然に解決することができ、結果として障がい者が安定就労できる職場環境を作ることができる。


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